LOST

離婚後の自分を記録しています

嫌な予感はしていた

 

出掛ける回数が異様に増えた

誰と出掛けているかは事前に聞かされていました。

 

その相手と不倫していたわけですが。

 

「とても話が合う、たまたまそれが異性なだけ」「男っ気のない人だから疚しいことはあり得ない」こう答えていました。

 

外に出ることが元妻の息抜きになるのなら。

 

そう思い止めることはしませんでした。

 

すると月2回から気付いたら週2回にまで増えていました。

 

問うても答えは一緒。

 

口には出しませんでしたが何かあると確信していたのかもしれません。

 

ただ信じたくなかっただけ。

 

携帯を触る機会が異様に増えた

元妻は元々LINEを携帯にインストロールもしていない程にそういう類に疎い人でした。

 

職場でLINEを使う旨言われたことがきっかけで使い始めたわけですが、最初は不慣れながらも通知はたまになる程度でした。

 

その後LINEで友人と繋がりだんだんとLINEを使うようになってくるわけですが、間男との外出が増えたのと同時にLINEの通知音が頻繁になるようになりました。

 

通知音を切ってもバイブ音ですぐに分かります。

 

その後は分かりやすかったです。

 

風呂場に携帯を持って行くのが当たり前になり、2人でいるときも携帯を頻繁に触るようになり。

 

家のことに関心を持たなくなった

元々は家のこと(掃除等の家事全般や料理)を率先して行ってくれていました。

 

とても助けれていましたし、僕も出来る部分はやるようにしていました。

 

これも外出頻度が増えるようになり、携帯を触る機会が増えたとほぼ同時期くらいから気になるようになりました。

 

関心を持たなくなったことに不満を感じたのではなく、異変を感じました。